【奄美大島】大島紬の技術がすごすぎて感動した件

奄美大島といえば大島紬!

着物好きの私としては一度行ってみたいと言っていた大島紬村に行って来ました!

実際に織っているところを見学して、機織り体験もしてみたのですが…

まあこれだけ大変ならこの値段になるよね、と納得せざるを得ないくらい大変な工程でした。

大島紬(おおしまつむぎ)とは

奄美大島で作られる織物のこと。
絹糸を染色する際に泥を使うため、糸の中に鉄分が含まれるので着崩れや虫食いか起こりにくい。

そのため孫子の代までながーく使うことができるのも特徴。

・絹100%
・先染めした糸を手織りする

などの条件が伝統工芸品に指定された際に定められたそうです。

 

大島紬の柄


大島紬にはこういった柄があります。

すごいのはこの図案を作るとき。

今はパソコンでデジタル化しているみたいですが、以前は方眼紙に一つ一つ点を打って描いていたそうです!


(*奄美の里サウスヴィラガーデン様より引用させていただきました)

そうして図案が出来上がると、その図案をイメージしながら糸を染色するとのこと。

つまり、反物を織った後に柄をつけるのではなく、予め染色した糸を織っていくと柄が浮かびあがるそうなのです!

説明を受けたのですが、すごすぎてよくわかりませんでした…笑

パソコンもない時代にそんなことを計算してできたのにも驚きです!

 

大島紬村にいってみました!

大島紬の機織り体験ができる「大島紬村」にいってみました。

奄美空港からは車で約20分ほど。


到着!


自然が豊かすぎる場所です。

ハイビスカスが南国っぽい!

染めている工程も見学させてもらったのですが、夢中になりすぎて写真がないので公式ホームページから引用させていただきます笑

めちゃくちゃ作業工程が多いです!一体何人の人がひとつの着物に携わっているのか…!

機織りするために糸を機械にセットするだけで2〜3日かかるそうです!!

職人の方にマンツーマンで教えてもらいながら機織り体験をしてきました!


最初はうまく糸が通せなかったものの、なんとか幅15cmくらいの生地を織ることができました!所要時間は30分くらいだったと思いますが、汗だくになりながら無心で織っていたので終わった後はかなり疲れました…笑

大島紬を使った龍郷柄のパスケースも購入!

 

さいごに

大島紬は高級だと話には聞いていましたが、工程を見学することでその意味を理解することができました。

本当に日本が世界に誇る技術だと感じます。

私のひとりの着物好きとして大島紬が似合う男になろうと思います(まずは太るところから)

ABOUT ME
かない
普段は化粧品研究開発をしている兼業ブロガー。将来の夢は本を出版することと、ラジオに出演して笑いを取ること。